赤ちゃんと一緒に迎えるニューボーンフォト、快適な撮影環境のつくり方

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2024年03月09日

赤ちゃんと一緒に迎えるニューボーンフォト、快適な撮影環境のつくり方

赤ちゃんが主役のニューボーンフォトは、家族にとって一生の宝物になります。

そんな大切な撮影を成功させるためには、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を整えることが何よりも重要です。今日は、赤ちゃんにとって理想的な撮影環境のポイントをご紹介します。

 

自然光を活かした明るい写真の撮り方

撮影環境として最適なのは、窓から自然光がたっぷりと差し込む白い壁紙の部屋です。

自然光は赤ちゃんの肌を柔らかく、自然に映し出してくれます。もし、壁紙が白でない場合でも心配はいりません。窓からの光と白のレフ板を上手に使うことで、部屋全体を明るくし美しい写真を撮影します。

 

 

 

赤ちゃんが快適に感じる室温と湿度

赤ちゃんは体温調節が未熟なため、室温は28度前後に保つのが理想です。

特にニューボーンフォトでは裸で撮影することも多いので、赤ちゃんが寒さを感じず、快適に過ごせるように室温管理には特に気を配りましょう。また、赤ちゃんが快適に感じる湿度は、1年を通して50~60%が適切です。赤ちゃんの肌は大人の半分の厚さしかなく、乾燥しやすいので、加湿器を使って適切な湿度を保つことが大切です。

 

 

季節ごとの撮影環境の工夫

  • 冬場の撮影
    冬は室温と湿度の両方をしっかりと管理する必要があります。加湿器を使って室内の乾燥を防ぎ、エアコンの暖房機能で室温を快適に保ちましょう。エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないようにすることも忘れずに。

 

  • 春の撮影
    春は、朝晩と日中の寒暖差に注意が必要です。赤ちゃんが快適に過ごせるように、室温と湿度を適切に保ち、赤ちゃんの様子をこまめにチェックしましょう。梅雨の時期には、除湿を行って湿度の管理にも気を配ることが大切です。

 

 

ニューボーンフォトの撮影では、赤ちゃんが主役です。

赤ちゃんが最も快適に過ごせる環境を整えることで、自然な表情やポーズを引き出し、家族にとってかけがえのない写真を残すことができます。Dearestでは、赤ちゃん一人ひとりの快適さを最優先に考え、撮影に臨んでいます。赤ちゃんの大切な瞬間を、温かく美しい写真に残しましょう。

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